飛鳥☆が読む!RAGE決勝大会の展望

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こんにちは飛鳥☆です。

本記事では6月17日のRAGE決勝大会に参戦する4選手の特徴を取り上げつつ、さらに決勝大会はどのような環境になるのか。考察していきたいと思います。

サヴァスロは前情報なしで観ても十分面白いですが、軽く知識を入れた状態で観ると何倍も面白くなるのでチェックしておきましょう!

▼6月17日開催『RAGE SERVANT of THRONES IMPERIAL』決勝大会の詳細はこちら!

RAGE決勝大会、実際どういう感じなの?

西日本予選、東日本予選のそれぞれを勝ち抜いた2名ずつ、計4名が決勝大会で400万円とサヴァスロ全1の座を賭けて戦います。この4選手がどのような観点でデッキを選択してくるか。

決勝大会はBO3・ダブルイリミネーションルール。デッキ構築という点でまず大きく違うのは、決勝大会では3デッキの登録が可能であること、そして対戦相手が限定されているため、対戦デッキの予測が予選よりも限定されることです。

オフライン予選は対戦相手の層が幅広く、相手のデッキの内容が予想しづらい部分があります。
例えば、トレイシーといえばカードパワーの高い「災厄の塔」がまず頭に浮かびますが、それだけを意識していると全く別タイプの専用カードである「ソロモン」が出てきて対応できなくなるということもありました。

ですが、決勝大会では予選の環境を踏まえ、トレイシーを見れば実績も出ている「災厄の塔」と踏んでほぼ間違いなくなるわけです。

そしてこの大前提を踏まえた上で、さらに"メタ"(*1)の張り合いが発生する可能性に注目しましょう。

予選でファーストチョイスだった「災厄の塔」「ガラティン」デッキ。これは攻めの安定カード「災厄の塔」の強さ、「ガラティン」の防御面での汎用性の高さが人気の理由なのですが、決勝大会では同デッキでの対決を想定して「ガラティン」に強いカードを採用してくる可能性が大いにあり得ます。

候補としては「イージス」「ファイアドラゴン」「ガイア」でしょうか。「モルガン」「災厄の塔」のターゲットを釣ることで起動できるのでメタカードになり得ます。

そして、各選手にとって正に"隠し玉"となる3デッキ目。
ロード及びカードの被りなしでの3デッキ目の構築難易度は決して低くはありませんが、環境に対して有効なデッキを生み出すことができれば、勝利の期待値は跳ね上がります。

このような駆け引きが実際に決勝大会で戦う前から始まっているわけです。こんな感じで少し違う視点で決勝大会を観ることが出来るようになると、また1つサヴァスロの面白さに気付いてもらえるのかなと思います。


*1 大会で多く使用されるデッキタイプを予測し、そのデッキに有利となるよう使用デッキを構築する、といった駆け引き

ファイナリスト 各選手をご紹介!

少し前置きが長くなりましたが、各選手の特徴と予選で使用したデッキを見ていきましょう。

■西日本予選2位通過 アルトリア選手

注目の予選突破デッキ

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注目すべきはやはり「ペルセポネ」「無慈悲な神雷」でしょう。
ほんの少しのミスが命取りになるサヴァスロにおいて「ペルセポネ」を使用し、なおかつ最終局面では「無慈悲な神雷」を含めた全てを注ぎ込んで通し切る戦術は正に圧巻でした。
細かい削り合いではなくダイナミックな戦術で突破した「アルトリア」選手ですから、決勝大会でも大胆なデッキ選びが見られるかもしれません。

■西日本予選1位通過 まーや選手

注目の予選突破デッキ

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まーや選手はどんなデッキでも高いレベルで使いこなすオールラウンドプレイヤーです。
使用デッキはプレイスキルが顕著に出る構成になっているのが象徴的ですね。
そんな彼が決勝大会ではメタを張りに行くのか。それとも決勝大会でもプレイスキルの高さを活かした構成で勝負するのか。要注目です。

■東日本予選2位通過 クラリネ選手

注目の予選突破デッキ

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大会を通して採用率の高かったロード「オレール」ですが、このロードを最も使いこなしていたのがクラリネ選手。ロードスペル「ネクロフューネラル」を使用するときの勝負勘は本当に素晴らしいものがありました。
決勝大会でも彼の「オレール」が見られるのか。それともさらに他の隠し玉があるのか。
オレールデッキが採用された場合、その構成も決勝大会用にカスタマイズしてくるのか。ロードの選択から注目していきましょう。

■東日本予選1位通過 メイジさん選手

注目の予選突破デッキ

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高いプレイスキルは言わずもがな。それに加えて冒頭で触れた高コストを採用するという観点、コスト7のカードを2枚採用したデッキを予選大会に持ち込んだ「メタを読む力」は目を見張るものがあります。
この分析力は決勝大会という限定的なシチュエーションで特に効果的に発揮されるでしょう。
高コストの扱いという点においても一歩抜きん出ているであろう彼がどんなカードを持ってくるのか。注目していきましょう。


いかがでしたでしょうか。
以上がRAGE決勝大会の展望になります。
僕自身まだまだこのゲームを理解し切れているとは言い難いですが、2度のオフライン予選を解説という特等席で観させていただいたので、今大会の空気感というのものは強く感じることが出来ていると思います。
その上で今回の記事を書かせていただきました。
今大会の白熱した空気感を少しでも皆さんと共有できれば幸いです。

それでは6月17日幕張メッセでお会いしましょう!


▼『RAGE SERVANT of THRONES IMPERIAL』西日本予選の配信アーカイブはこちら!

▼『RAGE SERVANT of THRONES IMPERIAL』東日本予選の配信アーカイブはこちら!